9月29日、スーパーバトルカップ投2013 全国決勝大会

念願だったSBCの全国大会、僕が投げ釣り始めた年にSBCの第1回大会が開催されたので言わば僕の投げの歴史と同じ頃にスタート。
しかしこれまで10年、なかなかタイミング合わずで縁遠い大会なんかなぁ~っと・・・・
今年は運良く予選、ブロックと勝ち上がれ念願の全国の切符をいただくことができてラッキーでした。
しかも開催地は鹿児島県吹上浜。
行くのも始めてだし、海は日本海でも太平洋でもない東シナ海、なんかスゲーな。
遠足前の子供のようにワクワク気分、魚もデカイんだろうなっと大きめの針の仕掛けを量産。
権利をいただいて1ヵ月あるしっと思ってましたが、9月に入って仕事が急にバタバタし始めアッという間に出発となりました。

大会前日。
仕事の都合上どうしても日曜には帰りつかないといけないのですが、鹿児島~石川の乗り継ぎが上手くい行かずどうしたものかっと思案した結果、車で大阪国際空港まで向かい、空路で鹿児島入り、帰りも大阪から車で帰れば何とか日曜には帰れるやろっと体力的にはちょっと厳しいプランを選択となりました。
朝、大阪に向けて愛車で出発。
少し余裕を見て早めの出発でしたが、名神の事故渋滞でヤベっ・・・・
何とかフライトの時間には間に合いホッと胸を撫でおろします。
鹿児島行きの飛行機は「ボンバルディアDHC8」、おおプロペラや~。
ちょっと揺れましたが無事に鹿児島空港到着は午後1時。
少し空港をウロウロしてダイワさんの用意していただいた送迎バスに乗り込んで吹上浜の宿泊宿に向かいます。
バスには富山の和田さん、神奈川の河合さんもおられワイワイとしている間に宿の「吹上砂丘荘」に到着。
すでにほとんどの選手が到着されているようです。
前日から入って下見されている方々に情報お聞きして驚愕@@
バコバコってもんじゃないよ、サイズもデケーし数もハンパない、記録的な釣りになりそうだよっと。
詳しく聞いたところだと5色付近は20cmアベレージで23,24混じってバコバコ、3色~2色にもちょっとサイズは落ちて18cm前後がバコバコ、時速50匹以上はいくんじゃないですって@@
3時間やったら8リットルクーラーには絶対入らんね、エサも仕掛けも多めじゃないとアカンと皆さん口をそろえておっしゃいます。
僕の釣り人生の中でも最高クラスのバコバコショーができそうで早く竿出したいな~、明日がとっても楽しみっす。
宅急便で送った荷物を受け取って明日の準備をしていざ前夜祭の会場に。
美味しい食べ物と美味しい芋焼酎で気分良し(^^)
注目の明日のブロック分け抽選会が始まります。
僕が引いたのはレッドエリア4番。
同じチームどすこいのすけさんはホワイトエリアなのでお互いがんばりましょ。
まだまだこれからっという時間にお開きになっちゃってちょっと残念。

大会当日。
早朝4時、起きて外をみると雨・・・
カッパかぁ~(><;
僕の地元の釣具屋さん「釣好」の社長が吟味してくれたチロリは絶品、こまめに海水浴させてたので真っ赤でこれで東シナ海のキスをバコバコじゃ~っと妄想(^^)
朝飯食べて送迎バスで大会会場に向かいます。
まだ夜明け前で暗いですがなんとなく海は見えます。
波なし風なしのベストコンディション。
波の立ち方を見てみると手前3色は浅そうかな。
海岸線も変化多く狙い方はいろいろできそう、とりあえずセオリー通りにポイント探して釣りやろう。
午前6時、開会式。
全国大会参加者は20名、10名ずつがレッドエリア、ホワイトエリアに分かれて上位2名が決勝に進出できます。
競技エリアは各々650mと10名で争うには広い設定、3時間の競技時間なのでいろいろやれそうです。
各エリアに向けて出発。
僕はレッドエリア、4番スタート。
海を見ながらポイント探します。
レッドエリアの右旗際付近、ちょっと気になったポイントには藤岡さんのお姿、昨日の下見もされているそうでこの付近がいいのかな。
お隣に入らせていただきました。
競技開始まではまだ時間があったのでエリアを偵察。
海が穏やか過ぎでちょっと状況分かりにくいな。
自分の釣り座に戻ってタックルの準備を開始します。
今日のタックルはトーナメントキャスター33-405、ダイワ45、PE08号、27号デルナー、袖型針8号8本針仕掛け、エサはチロリで挑戦です。
モトスもハリスも通常の1.5倍、デカいキスをまとめて撃沈じゃ~~(^^)
いよいよ緊張の競技開始。
まずは沖の瀬の向こう側、距離にして4色付近を探ってみます。
予想通り4色入ったらいいアタリ連発、バナナにならないようにアタリが出てからは早いサビキで3色残しで回収。
隣の千葉さんには6連@@
僕の仕掛けには20㎝前後が5連(^^)v
よ~し事前情報通りバコバコやわ。
しかし・・・・
2投目は同じとこ探ってもアタリなし。
???
お隣さんも苦戦中・・・・
あれ??
っと思ったら3投目には4連。
でもそれからはアタリなし。
周りのみなさんは移動されていきます。
手前も試してみますが、かなり浅いので魚の気配なし。
エリアの反対側が気になりましたが、移動しようと思ったらアタリ。
1時間ほどあれこれ試してみます。
僕の最終決断は、キスの群れは小型で神経質、4色ライン半ばを回遊待ち。
アタリがでてたまに激しく竿先引き込まれモトスごとやられるのでフィッシュイーターも回遊しているようです。
なんとなくパターンが見つかってからは4色ラインでアタリが出るまで仕掛けを止めて、少し誘ってまた待ってと冬のキス釣りのようなスタイル。
アタリが出ると次々と追い食いするので初めの1匹をかけるのが時間かかります。
そんなこんなで3時間の競技終了。

1回戦の検量です。
僕の釣果は39匹1500gちょっと、昨日のバコバコショーの面影もありませんが普段の釣りでは上出来です。
渋いねっと話しているとホワイトエリアはもっと悲惨だったようで・・・・
今年どすこい杯を思いだすような釣れっぷりでした。
1回戦の検量が終わって僕はレッドエリア1位で決勝に進出できるこになりました。
いや~初の全国大会で初決勝、緊張します。
レッドエリアからは西山さん、ホワイトエリアからは古牧さん、早坂さんが決勝に進出されました。

決勝戦。
競技エリアは1回戦で温存された大会区間の中央約300m、競技時間は10:30~12:30の2時間。
さ~て、この大舞台、残り2時間をどう戦おうか?
1回戦の釣り、決勝戦も同じパターンで魚を狙おう。
というか、同じ釣りが展開できたら勝てるかもっと・・・・野心も・・・・
釣り座は1回戦のエリアに近い左端をゲット。
いよいよ緊張の2時間がスタート。
第1投目は後ろでゴミを引っかけ・・・・仕掛け絡み。
チクショーっと仕掛けを回収し第2投目。
今度は思いっきり左に引っ掛けて・・・仕掛け絡み(><;
アカン、緊張しとるやん・・・・
10分以上もモタモタし、隣の古牧さん、西山さんの仕掛けにキスが連になって釣れているのが見えて焦る焦る。
やっとで再セッティング後の第3投目は予想通りのポイントでいいアタリでて20cm超え含んで3連。
隣の釣果を気にしたら焦るだけなんで1回戦の釣りができるように自分の釣りに集中しようと周りを見ないように・・・・
後から振り返ったらこれもイカンかった。
1時間ほどは素針混じるもののいいサイズのキスが釣れてきます、でも1回戦のように5連、6連とはならずでこりゃなんか違うか?
周囲を見回してやっとで変化に気づきました。
潮が満ちてきています、1回戦の頃よりは海岸線は数メートルも後退して潮位も増えているようです。
1回戦では全く生体反応なかった浅瀬にキスが入っているようで他の選手が狙っているのは4色~3色の瀬の内側なんじゃ・・・
3色を探ってみるといいアタリ入ってゴンゴン。狙いはここか・・・・
でも競技時間はもう残り僅か、ダメやっと思った瞬間キスのアタリもでなくなりズルズルと時間が過ぎ競技終了。
検量するまでもなく撃沈されたのは痛感。
優勝された早坂さんのお話ですとキスは4色から3色、最後は1色付近まで寄ってきていたとのことで時間とともにポイントは変化してそうです。
全く状況の変化に気づかないほどテンパっていたんでしょうね(^^;
悔しくて涙もでないほどの完敗。
でも僕の釣りにまだまだ足りないものをたくさん学ぶことができ、勉強になることたくさんありました。

表彰式は宿に戻ってから大広間で開催。
優勝は断トツの釣果で早坂さん。
昨年に続き二連覇、前日の下見の情報も詳しく教えていただき本当にありがとうございました。
準優勝は西山さん。
第3位は古牧さん。
リザルトです。
鹿児島でのキス釣りは満喫できました。
何十キロも続く広大な砂浜、アベレージサイズのデカいキス、投げキスのパラダイスですね。
時間とお金に余裕があればプライベートでバコバコやりたいと思うような素敵な浜でした。
いろいろお世話になっらダイワスタッフのも皆様、いろいろありがとうございました。
来年もこの夢舞台に上がれるように精進いたします。

帰りはちょっと早めの飛行機にぎりぎり飛び乗れたので自宅に帰りついたのは午後9時過ぎでした。
飛行機の釣りも楽ちんでいいかもね(^^)

ではしばらくは休養して次の試合にがんばります。
応援メール、ライン、TELとたくさんいただいてどうもありがとうございました。
ではまた(^^)/
プロフィール

rin

Author:rin
マニア系キス釣りのパイオニア

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